子宮線筋症のこと
生理が始まりました。この周期に入るのを待ってました。
どーも☆くろごま子です。
前回は条件が悪く出来なかった人工授精への準備が始まります。
体外授精とは違い、採卵がないので気が楽です。採卵が痛すぎて処置室で涙流しながら『ガンバリマスッ!ガンバッテマスッ!』と片言に叫んだごま子は採卵にトラウマがあります(ノД`)
【生理痛にのたうち回る】
私は昔から生理痛が強い方で、血の気が引きチアノーゼを起こすことが今でも時折あります。鎮痛薬は必需品で生理ではないときにたまに強い下腹部痛があるときも。子宮筋腫が大小合わせて6個あるのですが、超音波のときに先生から線筋症の可能性もあると言われていました。
【子宮線筋症とは】
子宮線筋症とは子宮内膜と同じ組織が子宮の筋肉の中にできる病気。
『超音波でみるとギラギラしてるように映るんだよ』と教えてもらいました。私の映像もギラッギラと映っていました。
後で調べれば調べるほど妊娠を希望している人には厄介者のようです。
どうしたもんか。どうしようもないよ、ごま子。
【治療ったってさ】
手術は子宮摘出が一般的。一部分だけならそこを切除すればいいそうなのですが、筋肉の中に入り込んでるから開けてみなければ範囲がはっきりと判らないそう。薬物療法はエストロゲン(卵胞ホルモン)を低下させる薬を使うのですって。いやいや、卵胞ホルモンは大事よ!手放せない!!
なんだろな。執着心が気持ちを強くするのは気づいていたけど、病気にマヒしてしまうのかもしれない。とは言え、癌などとは違いまだまだ深刻な病気ではないので大げさなのですが。。。
様々な事に思いが巡った秋の夜長でした。
【独り言ですよ】
妊娠は奇跡と偶然の積み重ねです。生理痛の強い方は早めに婦人科へ行ってくださいね。早く行っとけばよかったと後々、絶対に思うから。
ではでは☆